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囲碁 11歳の藤沢里菜初段が初白星(毎日新聞)

月内の訪米検討=普天間、国防長官と詰め−防衛相(時事通信)

 北沢俊美防衛相は15日午前、長野市内で開かれた自身の参院選事務所開きであいさつし、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関し、「5月末に解決するのは、わたしどもに課せられた大きな課題だ。場合によれば、米国へ行ってゲーツ米国防長官と最終的な詰めをしなければいけない」と述べ、月内にも訪米し日米防衛首脳会談を開催する方向で検討していることを明らかにした。
 北沢氏はその後、記者団に対し、「(米国で行われた実務者協議の内容を)早々に分析して、協議の必要があれば早急にやりたい」と訪米への意欲を強調。その上で「米軍のオペレーション上、支障があるかないか詰めなければいけない」と述べた。 

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女性バリスタ初の頂点へ(産経新聞)

 来月、サッカーW杯と同時期に、カフェブームで注目されるバリスタの世界一を決める「ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ(WBC)」が開かれる。日本代表として出場するのは、長野県にあるコーヒー専門店「丸山珈琲」小諸店の店長、中原見英(みえ)さん(32)だ。語学力とさわやかな笑顔、そしてコーヒーへの情熱を武器に、女性バリスタ初の世界の頂点に挑む。(榊聡美)

 ◆生産者の情熱を胸に

 昨年、約160人のバリスタがしのぎを削った国内大会で、中原さんを優勝に導いたのは中米・グアテマラ産の豆だった。

 決勝はエスプレッソ、カプチーノ、創作エスプレッソドリンクの3種類を各4杯、15分以内に作る。味、技術に加え、使う豆の特長や自らのこだわりなどを説明するプレゼンテーションも評価の対象になる。

 中原さんは大会前、グアテマラの小規模生産者のもとへ足を運んでいた。

 「努力を重ね、良質な豆を作っているにもかかわらず、多様な問題を抱えて、恵まれた暮らしとはかけ離れていた。そんな現状を目の当たりにして、無力さを感じました」と振り返る。

 大会は彼らの豆を紹介するまたとないチャンスだった。外国人の審査員にも自分の言葉で思いを伝えたいと、決勝は英語で臨んだ。そして、バリスタ歴わずか3年半で日本一に輝いた。

 賞金の10万円は水道を引く費用に、と感謝の気持ちを込めてグアテマラへ贈ったという。

 ◆参加国は50カ国以上

 バリスタは深い知識と技術を持つ、いわばコーヒーのスペシャリスト。だからこそ、生産者や焙煎(ばいせん)人の思いまでも一杯のコーヒーに託す。

 「WBCでも『機械』にならず、いかに『人間』になれるかがカギですね」と中原さんは話す。

 大会は6月23日から3日間、ロンドンを舞台に世界50カ国以上のチャンピオンが集まり、開催される。これまで、日本人の最高は2位。WBCに詳しい丸山珈琲代表の丸山健太郎さん(42)は「この時期の日本人選手は英会話を必死に勉強していた。でも、英語教師の経験がある彼女の場合、言葉の心配はいらないから」。

 大きなエスプレッソマシンを繰り、店長業の傍ら、本番さながらのトレーニングが続く。

                   ◇

 ■「日本一」のコーヒーのいれ方

 「日本一のバリスタ」の中原さんは、家庭でおいしいコーヒーを楽しむには、プレス式コーヒーメーカーを勧める。用意するのは、ふたとプランジャー(金属フィルター)が一体となったガラス製ポット、中粗びきのコーヒー豆16グラム、熱湯350cc(1、2人分)。

 まず、コーヒー粉をポットに入れ、粉全体にかかる程度の熱湯を注ぎ、30秒蒸らす。残りの熱湯を注ぎ入れてふたをする。最初に湯を注ぎ始めてから4分後、プランジャーを押し下げて出来上がり。

 紙や布のフィルターと違って素材の味をすべて抽出するため、高品質で新鮮な豆を使うのがポイントだという。

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タケノコ 収穫ピーク 北九州の観光園(毎日新聞)

 北九州市小倉南区合馬の「合馬観光たけのこ園」でタケノコの収穫がピークを迎え、タケノコ掘りを楽しむ観光客の姿が見られる。

 赤土に生える合馬のタケノコは柔らかくてアクが少なく、豊かな風味が特徴。同園によると、昨年は台風に見舞われることなく適度な雨量があったため、今年は大豊作という。

 北九州市八幡西区から来た安川洋斗君(11)は、地面から突き出たタケノコを見つけては、父洋行さん(38)と一緒に掘り出してうれしそうな表情。「掘るのは楽しいし、タケノコご飯もとてもおいしい」と話していた。

 開園時間は午前9時から午後4時。入園料は大人300円、小学生以下150円。掘ったタケノコは買い上げ制。5月5日まで。【加古信志】

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“最後の大物仕手筋”公訴を棄却 大阪地検、脳梗塞で訴訟能力なし(産経新聞)

 「最後の大物仕手筋」と呼ばれ、金融商品取引法違反(相場操縦)の罪で公判中だった投資アドバイザー、西田晴夫(はれお)被告(60)について、大阪地裁(樋口裕晃裁判長)が公訴棄却を決定していたことが15日、分かった。関係者によると、西田被告は脳梗塞(こうそく)を患って入院中で、大阪地検が訴訟能力がないと判断し、地裁に公訴取り消しを求めたとみられる。

 決定は9日付。西田元被告は平成14年11〜12月、ジャスダック上場の旧南野建設(現A・Cホールディングス)をめぐり、売り注文と買い注文を同時に出す仮装売買で株価をつり上げ、差額利益約3億8千万円を得たなどとして大阪地検特捜部に逮捕、起訴された。

 19年12月の初公判で西田元被告は起訴内容を認めたが、その後体調を崩し、公判は停止されていた。共犯の会社役員(54)と古物商(62)はいずれも執行猶予付き有罪判決が確定している。

 西田元被告は大阪府守口市職員から投資家に転身。仕手戦で扱う株は「N銘柄」とささやかれ「電話一本で億の金が動く」と言われたほか、音楽プロデューサーの小室哲哉氏をめぐる詐欺事件でも背景の高利融資に関与が取りざたされた。

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「新しい時代の桜咲かせたい」=鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相主催の「桜を見る会」が17日午前、東京都内の新宿御苑で開かれた。首相は招待客を前に「現在、厳しい状況を迎えている。しかし、改革の志、時計の針を大きく前に前に進めさせてほしい。新しい時代にふさわしい桜の花を咲かせたい」とあいさつ。米軍普天間飛行場移設問題が迷走し、内閣支持率の下落が続く中で、反転攻勢への決意を語った。
 この日は、真冬並みの寒さで雨にたたられたが、政財界や芸能界を含め約1万人が集まった。首相は一般参加者と握手しながら、約1時間半、八重桜が咲く苑内を見て回り、女優の菊川怜さんや大相撲の把瑠都関らとの記念写真に納まった。 

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<薬師寺>国宝・東塔の内陣公開始まる(毎日新聞)

 奈良市の薬師寺で8日、解体修理される東塔(国宝)の内陣公開が始まった。これまで毎月8日だけだったが、初めて10月31日までの約7カ月間の長期にわたって一般公開する。朝から多くの参拝客が訪れ、奈良時代の創建当初から残る天井画などに見入った。

 午前11時から、東塔前で開扉法要が営まれ、同寺の僧が読経した。初層の天井板には、空想上の花「宝相華(ほうそうげ)」が描かれており、赤や緑の文様が残る。公開中は天井が映るように鏡を設置して見やすくした。

 東塔は約110年ぶりの解体修理に向けた調査が3月に終わり、覆い屋が取り外された。11月以降は再び覆われ、本格的な解体が始まるため、外観、内陣とも見られなくなる。公開は午前8時半〜午後4時半。問い合わせは同寺(0742・33・6001)。【花澤茂人】

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<掘り出しニュース>ジェフリーさん、宮本常一の「忘れられた日本人」を米国で出版(毎日新聞)

 【鹿児島】民俗学者、宮本常一の「忘れられた日本人」の英訳本を、母国・米国で出版した南九州市川辺町の土喰(つちくれ)集落に住むジェフリー・アイリッシュさん(49)が31日、鹿児島市内で会見し、翻訳の動機や裏話を語った。「日本の生活を知る英訳本は海外で少ない。米国と日本の田舎生活には共通点も多く、本を通じて互いの理解を深めてほしい」と話す。

 ジェフリーさんは、ノンフィクションライターで民俗学研究者。大学時代から日本文化に興味を持ち、日本企業に就職。米国現地法人の副社長も務めた。90年に来日し、甑島(薩摩川内市)で漁師生活。98年から土喰集落に住んでいる。

 英訳本の出版は、知人から全国の辺境を歩き回って生活史を記録した同著を読むように勧められたことがきっかけ。「土喰で生活していた私には、身近で共感できた」という。ジェフリーさん自身、それまでドキュメンタリー番組や部分的な英訳の経験はあったが、本格的な本の翻訳は初めてだったという。

 最も苦労したのは、日本文化の解説。「言葉の訳は難しくない。ただ『万歳』とか、漠然とした意味は分かるけど海外の人が分かるように説明しないといけない」。巻末には「EDO」や「EBISU」など約200語の説明文を添えた。また、文中でも文化的な意味を随時補足。「不安な時は集落の人に確認した。集落の協力があったからできた」と感謝する。

 出版本は母校ハーバード大の教授から授業に使いたい、と打診があった。ジェフリーさんは「それだけ日本の生活を書いた英訳本が少ないということ」と謙そんする。英語学習の教材としても使えそうで、日本文化を再認識するため「日本語版もぜひ読んで」と話した。【川島紘一】

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独法制度の廃止目指す=仕分けで再編、新形態を検討−枝野行政刷新相(時事通信)

 枝野幸男行政刷新相は29日午後、都内で記者会見し、4月に始める事業仕分け第2弾で対象となる独立行政法人(独法)について、「独法通則法廃止をゴールにしたい」と述べ、仕分け結果を踏まえ、現行制度の廃止を目指す考えを明らかにした。
 枝野氏は独法制度について「失敗だった。あまりにも性格の違う各種の仕事を(独法を定める)通則法という一つのルールの中で動かそうとしているので、合理的な制度運営になっていない」と指摘。
 その上で「今の独法を大幅に再編して、今の形の外郭団体もあるだろうし、違う法人形態もあるだろう。役所の外局、付属機関みたいな形でやった方が効率的な部分もあるのではないか」と述べ、新たな法人形態の在り方を検討する考えを示した。 

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混合診療全面解禁「慎重な議論が必要」−長妻厚労相(医療介護CBニュース)

 長妻昭厚生労働相は3月30日の参院厚生労働委員会で、「混合診療を直ちに全面解禁することについては、慎重な議論が必要だと考えている」と述べた。また、1回の外来診療にかかる医療費の一定額を患者の自己負担とするいわゆる「保険免責制度」についても、「今の段階で導入する考えはない」と明言した。辻泰弘氏(民主)の質問に答えた。

 長妻厚労相は、「先進医療で104、高度医療で17、合計121については、ある意味では混合診療が一定のルールで認められている」との認識を示した。その上で、「(混合診療を)完全に認めることになると、保険外の負担を求めることが一般化するおそれがあるのではないか、あるいは科学的根拠のない特殊な医療がかなり増えてくるのではないかなど、いろいろな検討が必要になる」と慎重な姿勢を示した。


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