休校や学級閉鎖、3週連続減少=ほとんどが新型インフル−厚労省(時事通信)

 厚生労働省は17日、インフルエンザが原因で13日までの1週間、休校や学級閉鎖となった保育園や幼稚園、小中高校などが3週連続で減少したと発表した。
 同省によると、休校や学級閉鎖を実施したのは626施設で、前週と比べ約37%減となった。ほとんどが新型インフルエンザとみられるが、近畿地方の一部で季節性B型インフルエンザのウイルスも検出されている。
 一方、16日までの1週間の入院患者は71人(速報値)だった。 

【関連ニュース】
【特集】新型インフルエンザ
〔写真特集〕新型インフルエンザ
開封後1週間のワクチン接種=新型インフル、子供8人に
インフル脳症、285人届け出=例年の5〜8倍
HIV感染・発症者、7年ぶり減少=検査低調、新型インフル影響か

元教諭、わいせつ行為認める(産経新聞)
山口大で研究費不正1億3千万円、教授解雇へ(読売新聞)
<石巻2人刺殺>大森さん、心配し宿泊 巻き添えか(毎日新聞)
潜在的国民負担52.3%=財政悪化で高水準に−10年度(時事通信)
トヨタ 新型プリウス19万台リコール…午後に届け出へ(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。